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らんべさんに

2017/06/09
会いたい~~~!

困りますねぇ
頭の中が花らんべさんで溢れかえっておりまする。



これはまぁ、いつぶりでしょ?


新しい話題も出たっていうのに、ねぇ。
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14:45 ***劇団新感線「髑髏城の7人」 2017.3~6月 | コメント(0) | トラックバック(0)

髑髏城の七人・花 5回目

2017/06/08


6月4日(日) 14:00開演
Dブロック 下手 ひと桁列


上の子と二人での観劇
今日が私の楽日でした。
今までで一番良席で、人垣のストレスは普通の劇場と同じ感じ。つまりほぼ、感じずに足元まで見通せて。
若干見切れる部分もありましたけどほとんど影響はなく。
初めて観た娘はもう隣で反応がストレート!
笑うし怖がるしとにかくとても楽しんで見ていることが伝わってくる、そんな観劇になりました。
見終わったあとの彼女は、「とにかく楽しかった面白かった」を連発。
そして「生の殺陣が見られたーかっこいいーかっこいいーかっこいいー」
「小栗旬もかっこいーたのしー」
「沙霧役の人はだれ?どんなひと?スゲースゲーなんか一番印象に残ったかも。声も好き」
語彙力なし…(-.-;)
でも普段あんまり感情表現をしないヒトなので、これはかなり珍しく、ほんとに楽しかったんだな、とわかる母でした(嬉)

さて。
とりあえず花髑髏城ロス発症中のこの状態で
蘭兵衛さんに関して思い出したことのみ書いてみます。


今回は最後だからとにかく観たいポイントは事前に思い浮かべておきました。
基本は蘭兵衛さんをとにかく中心に。
でも他の方々もきっちり観たいんだけど、ね。
はっきりいって、目が2つじゃ足りません

蘭兵衛さん。
殺陣で哀しくなったのは初めてです。悲しくも怖くも何度もなったんですが。
悲しいんじゃなくて「哀しい」、の。違いはあるのか?と言われたら説明できない心の奥底と感覚なのですが。
それは。
彼岸花のなかでの立ち合いのとき。
縁切り笛の仕込み刀で戦ったあと。
すっと横一線に掲げた刀を止めて、そしてさりげなく返すんですね。
記憶が曖昧なんだけれど、髑髏城の迎えがきて、「安くはないぞ天魔王!」の、とき?あと?
刀を納める前に言葉を紡ぎながら背を向けてさりげなく。

そのほんの一手の動きが、ですね。
一世一代の大商い。
そういうこと、なのかな。

返す刀のたったその一瞬で堪らなく切なくなって
いっちゃダメだ
捨之介を待ってなきゃダメだ
らんべさん。いっちゃダメだよ

祈ってました。届かないとわかってるけどその先を知っているけど祈らずにいられなくて、もうたまんなくなりました。
振り返らない背中にひたすら。
祈るしか、ないん、だ。
報われることは一切、、とことんないのに。

幕間はその返す刀と背中だけが頭の中に在りました。

後半。
驚いたのは、蘭兵衛さんと天魔王はいつの間にこんなに二人で息を合わせて殺戮の限りをつくしていたの?
ということ。
文字にすると恐ろしいですね。
そう、無界の里の場面にて。
若干見切れることから、こと切れている確認をする蘭兵衛さんは見えませんでしたが代わりに。
天魔王と蘭兵衛がふとした場面でお互いを見て目を合わせ、それぞれの姿と息を合わせて刀を振るう。
容赦なく命を絶ちながら、時々恐ろしい笑みで意思を確認しあう。
そこははっきりと観ました。見てしまいました。

驚きました。前回まで全く気付かなかった。
里の穏やかな日常の姿を心に刻み見つめつつ城に向かった彼のこの変わり様…
捨之介を斬ったその時に自らの蘭兵衛としての心も切り捨てた、そういうことだったのかなぁ。
「おまえにはわからんよ。」
そう言いながら斬り続けた姿はそういうことだったのかなぁ。

もうそのあとはただただ辛くて。

容赦なく命を絶つ剣であることは初めから変わらないんだけれど、にしても、やっぱり。
なんで?どうして?
どうしてここまで躊躇なく容赦なく刀を振るえる?
天魔王の存在と言葉は蘭兵衛さんにとってそこまで心を掴まれるものだったのか?

ここがねぇ、、どーにも…どうしても最後まで納得できませんでした。
彼が彼自身の意思を持って行動したのだろうと言うことは今は確信できているのですが。

「来い、太夫」の場面は初めてきっちりその表情をみて。
彼の彼なりの譲れない意地、だな、と改めて確認し。
単純に優しくはない。
極楽太夫に向けるその笑顔は覚悟を決めた男の潔さと狡さ、かな。
キツイものというのが…私の印象です。
ううう。。苦しい…。

そこでの天魔王の表情(たしかに泣き顔)には、案外てんまおさんの方がこの一瞬だけは単純に辛そうだな、とも思い、
でもその続きがアレだからなぁ。
とことん捨之介がだいっきらい、ってことかしらん?てんまおさんは。


そんなこんなで、、
このラスト花髑髏観劇は、とにかくらんべさんの刀と背中に泣かされて終わりました。
未だにそのまんま心の中には「一瞬の風景」が残っています。

原作本の蘭兵衛さんとも違う。
ワカともアオとも全く違う。
花蘭兵衛は、なにか人として深く深く掘り下げられて、一筋縄では行かなくて、
でも武士の心だけは頑なに…頑固に不器用に持っていて捨てられないことはわかって、、
なんていうか私の観た蘭兵衛さんたちのなかで一番生々しく、迷い苦しみながら生きている、そんな人、だったように思います。
(それにしてもこういう役は、ほんっと嫌になるくらい似合う彼です、、ね←力いっぱい讃えております)観ているこちらは辛すぎますけど。

初めは殺陣が見られたらそれでいいかな?彼岸花のらんべさんが美しいし、うん楽しめればよいよね?
そういう作品なんだよね?なんて思って見ていた「髑髏城の七人season花」
長い期間を見ることで、そして友人さんたちからの助けももらえたことで、ここまで私の中で印象が変わってきました。
4日がラストを「ま、いいや。それでも5回もみられるんだから贅沢だもんね」と思っていた始めの頃がまるで逆。
「足りない足りない!なんで4日がラスト?その先も変わるに違いないのになんで豊洲に行かれない~!!」

今はそう思いながら、この後を見届けられる方々の感想やらつぶやきを追っています。
ほぼ3ヶ月の公演って初めての経験でしたがこういうことなんですね。
劇団新感線のスケールの大きな作品に感謝。

そしてラスト7公演(だったかな?あ、もう6公演かな?)
最後の最後まで何事もなくキャストスタッフすべての方々が無事に駆け抜けられることを祈っています。
(兵庫さんの声は戻ってくるかしら…)

んで。
映像に残してください、ね?ライブビューイングあったんだし、ね?
残りますよね?手元に、、置けますよね???
激しく希望しております!

※ほかの方々&全体のお話なんぞは日を改めてまた記録として書いてみたいと思ってます。
10:26 ***劇団新感線「髑髏城の7人」 2017.3~6月 | コメント(0) | トラックバック(0)

終わりました

2017/06/05
私の豊洲通い。
昨日、髑髏城の七人、私の楽日でありました。

んで。

最後のさいごに
なんかもう、とにかくとんでもなく細かいワンシーンで泣ける、という体験をしてしまい、

そしたらたまらなく

これでおしまい、が辛くなり


髑髏城ロス発症寸前のまま、感想書いてます。

なのでさっぱりまとまらず、
無駄に延々長くなり…(^^;

もーしばらく時間をかけて私の髑髏城楽日を書きたいな、と思います。


ああ。
それにしてもらんべさん
あなたの一瞬の所作に泣かされるなんてさぁ

想定外、でしたよ。。

そのワンカットだけが延々と
頭の中をめぐっています。
だからさぁ

行っちゃダメだよ!その先に!!←ここでぐるぐる感想も止まってしまって
22:29 ***劇団新感線「髑髏城の7人」 2017.3~6月 | コメント(0) | トラックバック(0)

髑髏城の七人・花 4回目

2017/05/25


5月24日(水) IHIアラウンド東京
18:30開演 Dブロック下手

千秋楽落選~(;_;)と叫んだ私に、じゃ、代わりにここで行かない?と友人が声をかけてくれて。
今回、最初で最後のソワレ観劇でした。

そして。
先日読めた原作本とその後の友とのやり取りも含め、今回は今までで一番前のめり。いろいろなことを思い感じながら観ることができました。


以下、思い付くままとりとめなく。



捨之介が変わってる。
きちんと中心に立ち、存在感が半端ない。
言葉のひとつひとつも重味が増している。
見せ場で殊に感じたのは、くたくたのボロボロになりながら、見栄を切るラスト。
家康にこれ以上の無駄な血を流さないか?と問う場面。
そこがとても胸に刺さった。
これを根源に彼はここまで来たんだよね

あ、そういう意味では向かった先は真逆だけど天魔王もおんなじ、かな?
ん?でもてんまおさんは何て言うか最初から何も変わってないのか。天地人の時代から。

えっと。んで。その捨さんのブレなさから。
蘭さんの最期にかけることばに彼の気持ちを代弁してるように受け取れて、するり、と、納得していた。
「今度は迷わずにいけ」と声をかけた捨之介の言葉から、改めて蘭兵衛さんがどれだけ迷い苦しんでいたかが本当にわかった気がする。

無界屋蘭兵衛
森蘭丸
天を失ってからの8年間。
この2つの名前の間で揺れ続けもがき続けた心をやっと。

その捨之介のブレなさがあるから
蘭兵衛さんは逆に一人で天魔王に向かった…のかな、と、も。

らんべさん
夢見酒飲んだ後の行動は
つまりやはりだから。「自分の、意思」なのかな。
昨夜は自らの意思で全てを葬る、そんな気迫が2幕の間中ずっと感じられた。
友の、1幕での髑髏城防衛の甘さを語る部分も既に森蘭丸だっていう考えに衝撃を受けつつ、ああそうなんだと分かった気もする。

極楽太夫の名は「地獄に堕ちた男たちを極楽に救う意味」でふたりでつけた名。
だから自分が行く…、と言い切った太夫の気持ちもようやく私の中で納得してとても重いことばとして届いてきた。
そして。
捨之介には沙霧がいて、真っ直ぐな拳で夢見酒の毒から引き戻して貰えたけれど、蘭兵衛さんにとって極楽太夫はそういう存在ではなかったのね。。。
命を太夫の手で散らしたあとに、彼女が蘭さんを殴る。。その姿が、捨が言ったことばを思い出したらとても哀しかった。
彼女は蘭兵衛さんのそんな存在になりたかったんじゃないかな、と思うから。

んーでも。
このふたり。こうなることも覚悟してたんだろうともおもうんだよ。紗霧と捨之介の関係ほど若く幼くはないけど、でも下手したら手も触れない間柄ではなかったかいな?なんてのも確かに思うし。


今回の観劇は
本を読んで「花」では描かない部分や異なる設定も記憶に留めつつ、
そして、しっかりがっつり深く気持ちよくハマっている友たちの言葉もあったからか
一番この世界に入り込めて、やっとエンタメではない、演劇の世界に身をおいて楽しんだように思います。(友人さんたちに感謝~!!)
いや、今までだって楽しんだしそれで十分でもあるんですけど、ね。
でも、ね。
蘭兵衛さんの心の変化にどうにもついていかれない置いてけぼりな自分がいたので。
それがもどかしくて、それじゃあんまりにも満足できなくて、、、
。。。。。

これは…ファンのサガ、です(逃)


次回は今回を踏まえて。
蘭兵衛さんと蘭丸さんの殺陣、所作、立ち姿、ことば、声。
そして、その心の奥底。
みーんな全てを堪能できたらいいなぁ、と思ってます。
あと一回しか観られないことを
………足りないよぉ~と、、思いつつ⁉


昨夜から頭の中は蘭兵衛さん~

20:22 ***劇団新感線「髑髏城の7人」 2017.3~6月 | コメント(0) | トラックバック(0)

小説「髑髏城の七人」 中島かずき著

2017/05/18



先日の3回目の観劇のとき。
行き合った友から思いがけず小説版の「髑髏城の七人」を頂きました。
小説が出ていることは2度目の観劇の時に一緒に行った友人に聞いていたのですが、、
そしたら、まさかまさか!
遠方から運んできてもらっちゃいました。

ありがとう~\(^^)/

で、帰りの電車の中から読み始めて。

以下ちろっと感想文~。



舞台を観る前でも観た後でも
どちらでも差し支えない作品。
ネタバレとかなんとかも、これなら大丈夫?なんじゃないかな。
ひとつの時代小説としても楽しめるし舞台の予習や復習、補完になる根っこの物語、かと。

いや面白かった。
今回の「花」とは違うけれども同じで、そしてそれぞれの人物の背景や心の動きはさすが文字で表すもの。流れが途切れず伝わって、舞台での疑問点が漸く納得できる部分もあったかな、と思います。

って主に蘭兵衛さんと極楽太夫のことなんですけど。ってか兵庫も、かな?
3回の観劇で必ず引っかかる所をこんな風に観ていったらもっと作品に入れるかな?という手掛かりをもらいました。

そう。ぶっちゃけるとこの3人の関係というか流れが私はちょっと苦手なんでした。
ひょうごくんがげんきすぎるところもじつはちょっと…

蘭兵衛さんの無界の里を作った意味とかその後の屈折、弱さ、天魔王への寝返りの奥底にあるもの、無界の里を壊す心と極楽太夫への想いなんかも読まなくても充分伝わるけれど、読むともっと理解ができそう。それは決して心地よいものではないけれど。

捨之介は舞台でも小説でもストレートに分かりやすい。そして小説での捨之介の過去の物語は、ただ何もかも捨てた世捨て人ではない、人を観る細やかさも伝えてくれる。


舞台は役者さんたちからその場で生の感情を直接受け取るもので、今回の「花」のキャストの皆さんのそれを、いつも精一杯受け取りたいと思ってる。
でも、特に今回はなかなか劇場そのものも変わっていてエンタメ性が強すぎて、ちょっと刺激的過ぎる部分もあるものですから、こうして一度「原点に戻る」というのかな?
活字から伝わる髑髏城の世界観を感じること。
これは私にはとても大事なことのような気がしました。

原点回帰、かな。
頭の回転年々遅くなってるのも一因、かも(笑)


中島さん、とても読みやすい文章で驚いたことも正直に記しておきます。ごめんなさい。脚本というだけで怖じ気づく私は(読むのがとても苦手というか、最後まで読めた試しがないのが脚本、戯曲の類いなので、それを書く人というだけで…)浅はかでしたm(__)m
ひとつの小説としても面白かったです。
14:49 ***劇団新感線「髑髏城の7人」 2017.3~6月 | コメント(0) | トラックバック(0)
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