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ステキな金縛り 2回目

2011/11/27
ステカナ。2回目。

1週間で2回目。


ここで一気に観てしまわないと、また12月は動けなくなるし、
何よりも気持ちが萎えてしまいそうだったので。


エイヤ!

と行ってまいりました。
本日は前売り券利用。

つまり、これがラスト視聴で、あります。




以下、ネタバレ目いっぱいありの、感想です。
(長い…うえにうまく纏まってません。。辛口もあります…/大汗)




やっぱり。
OPが好き。
クレジットがとってもかわいいアニメーションで流れて、
ローマ字だから追いかけるのが大変だけど、今日はほぼ、読み切れたような気がします(笑)
デコルテされた映画のタイトルがバラバラになって主要キャストの名前を流す。
弁護士バッジ(ですよね?)の天秤マーク部分で山本さんが二人ゆらゆらが、、またツボっ♪

どんなお話になるんだろう?っていう期待感をUPさせてくれる、とってもステキな入り、だと思います
かわいいし、おしゃれだし、音楽にもぴったり合って、さすがミタニン演出!

そして。
始まりの場面は。
まるで舞台のような雰囲気だなあ…と思います。
舞台上にある、大きな階段と2階の一部。
そこで繰り広げられる3人の男女のドロドロな世界。
でも男はどこか逃げ腰で、ごまかしたいから妙に離れて眺めていて(この辺りほんっと、、サイテー男!/爆)
女ふたりが掴み合い罵り合いいがみ合い…

そして事件が起きる。

いいなあ。なんっか、好きだなあ。

舞台上で3人が演じている様…を想像してしまうのです。

実際に舞台だったら二役の竹内さんが分身の術をしないとならないんだけどー(笑)。
スポット当たってる女ふたりの影で、ひそかにバトラーしてる男。。を注視したい。。。(てへっ)


コホン…(妄想ストップ!!!)
映画です。
映画!


えーっと。
場面は一気に崖っぷち弁護士エミちゃんに切り替わり。

後はとにかくドタバタコメディ。
全編通してドタバタドタバタ・・・・・。
前回観たときに判ったから。。

だから、ね。

実は、今日は。
OPが終わったら後は。

「笑おう。ひたすら素直にただただ楽しもう」

と、こころに決めておりました。

古畑任三郎とか想像しちゃダメ。
未熟な弁護士の成長物だと思ってもダメ。
法廷劇、、、とは絶対考えないこと。
(あくまでもこれは、前回初めて見に行くまでに勝手に管理人が想像していた世界です。ほんっと、勝手に想像してたんであって、作り手側の方々に一切の責任はありません。あしからず。。。)


とにかく何はさておき、六兵衛さんのリアクション(にこっっとする笑顔が大好き!)やら
エミちゃん(なんかそんな風に呼びたい気分なのです)の妙な強さやら
タクシードライバーさんの風体やら、
阿倍のてんてんさんの「彼にそこまでやらせるんだ!!!」のリアクションに大笑いさせてもらって、
それから検事さんのラブちゃんモードに笑って(カッパとたぬきのCM以来かなあ。この面白さっ!)、
小日向さんやっぱいい味~って見つめて、
相島さんは確実に発見する!!(w)。


そして何よりも、
最初(はもうがっつり押えたけど)と真ん中と最後ちょい前に登場する日野勉さんの怪しさに集中する。



そうしてこの作品を見た今回。
はい。
面白かった。とてもとても、おもしろく拝見できました。
長時間の映画作品ですが、前回のように中だるみせずに、楽しませていただきました。

全体の感想は
「とっても笑ってとっても面白かったです」
でいいんだな~と、素直に思いましたです。






えっと。そして、ですね。
締めに…ちょっとだけ(?)、辛口意見、言わせていただきます。
辛口はNG、、という方はどうぞどうぞ・・・・・ここまでで・・・・・。







楽しかったという感想にプラスされてしまったことを、正直に書きます。

どこか非常に激しく「物足りない」と感じたことも隠せない事実なのです。
三谷幸喜という人の脚本だ、と思った瞬間に、
上記に書いた、推理物、成長記、法廷劇…のようなことを勝手に想像して、
そこに更に、三谷作品ならではの思いっきり笑わせられる要素が絡むのだ、
と思っていた私には。
登場人物の一人一人を描ききる作家さんだ、と信じてる私には。
今回の映画。
「物語」の核の部分が…何か浅い…と思えてしまって。

きっちり現実が動く中でドタバタ喜劇と幽霊ファンタジーが絡む。
大きな軸はあくまでも、落ちこぼれ弁護士が懸命に動き、考えて、法廷で事件を解明すること。
被告人の無罪を証明すること。
その立証にはあくまでも「現実」での矛盾点の指摘と証拠があること。
(幽霊さんたちの協力や、証人としての出廷はその中で行われること)

そして彼女が「自分を信じる」=「自信」を持つことが、一歩前に進むことができること。

上手く言えないんですけど…そういう物語を見たかったなあ…と。
三谷さんならば、そういう描き方で目いっぱい笑わせることもできる、と思っていましたので。

こんな感じ方は、根本からこの映画の主旨からはずれたことなのかもしれないのですが、、

あくまでも。
事前情報はほとんど何も仕入れずに、勝手にこんなお話かな?と想像して出かけた1観客が、
映画館で2回観た上で感じた想い、です。

(これだけの登場人物、映画のキャパにすでに収まりきれてない感じがありましたから、望むほうが無茶だったようにも思えるんですけれど・・・・・それにチョロッと登場したせりふありの方々の背景にある人生は、それぞれ想像できちゃいましたから。その辺りはもう。。脱帽というかこれがミタニンだ!!というか必要のない人はどこにもいない。。。マジスゴイです。)


もう一回はどうやっても…無理…ですが、
でも保存媒体になったら…「ステカク」とセットでほしいなあ~。(特典映像?/期待~!)
気付かなかった俳優さんたちとか、、(エンドロールで「え?どこに??」と思った方がいらしたのだ。)見つけてみたい!


…ってウォーリーを探せ!状態ですね(なんて贅沢なお話だ!!!!!//笑)


次はまた、舞台で三谷幸喜作品を拝見できたらな~と、、思っています。(あくまでも願望!)
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22:32 ***ステキな金縛り | コメント(0) | トラックバック(0)
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