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居眠り磐音江戸双紙 『紀伊ノ変』

2011/04/19
読み終わりました。

最初。
違和感を感じた・・・・といいましたけど。
それは。。。



以下、若干ネタバレ。
未読の方はどうぞここまでで。。


 といっても、微妙に物語の感想ではないんですが。。
 (だからこっちにUPしてます。。)








つまるところ、「陽炎の辻」を最近観ていて。
山本磐音に重ねたら、妙な感じがした。。ってことだったのかなあ~、と。


(余談)
 BS時代劇「新選組血風録」を観ると、そのまま陽炎にするんですよ。(毎回録画視聴)
 どうしても、山本耕史を観たくなって・・・・
 それは本当は「山本土方」にしたいけど、
 そうすると血風録視聴が辛くなりそうなので。
 血風録がやだっていうんじゃなくって、ね。
 ほら私。。狭量だからさあ。。(苦笑))
 で、磐音さん。録画しっぱなしでレコーダーに残ってるからすぐ観られるし。。(^^)
(余談おわり)


磐音さんが7人の家族だと語る。
それはそれでいいことなんだけど、
空也ちゃん(でまだいいよね?)を抱っこする姿も、
なかなか山本磐音では浮かばない。

浮かばせる必要ないのになあ。
いままで、一切原作を読んでいる時に映像と重ねてみたことないし、
読み終わって想像してても、違和感感じたことなかったのになあ。

どうしたんだろう?自分???
そんな読み方したくないのに。。

ただね。
その後。
物語が動き出したら途端に。

周りが見えなくなってそのまんま、本の世界で目一杯遊ばせていただきました。
読み終わりたくなかった。
後半になるにつれて、抱きかかえるような感覚で丁寧に丁寧に・・・読みたくなってた。

この感覚も久しぶり。


今回は。
全体はとても穏やかな印象。
とことん守りに徹して動かない磐音さんの姿と、江戸の暖かな風景。
とてもゆったりと感じる1冊でした。

(中身はもちろん、相変わらず数奇な運命を辿る物語ですが。。)

柳ちゃん、お有さん、おめでとう!
思いがけず弥助さんの覚悟もはっきりと聞けて、
坂崎一行もしばし姥捨の郷に止まれそうだし、ほぅっとした。

紀州の次期お殿様との立会い稽古は描かれるのかなあ?

しかし。。
前回尾張。今回紀州。
残るは水戸!いっそ、御三家すべて縁を作る?な~んて、ね(笑)
つい思った私。でも方角が全然違うぞ~~~!!(莫迦者!)


7月を楽しみに待ちましょう。
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22:18 ***居眠り磐音江戸双紙 | トラックバック(0)
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