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智将トーク・プレミアムin信州真田

2016/09/09


9月8日(木) 18:00~
上田市サントミューゼ 大ホールにて開催
智将トーク・プレミアムin信州真田

草刈正雄氏×山本耕史氏トークイベント



大変ご無沙汰しております。
まだ完全に復活できる自信はないのですが、幸運にも相方さんが当選しまして昨夜この場にいることができました。
なんでも倍率は7倍だったとのこと。
涙を飲んだ方々が多い中で参加できた者として、久しぶりに、、
何とか何かをお伝えしてみたい、と思いますm(_ _)m

情報を知った途端に「これは行きたい!」と思った今回の真田丸関連イベント。
だってその日は私は帰省の予定があって仕事は休むし、そしたら帰り道に寄ってこられる馴染み深い場所だし。。

相方さんとハガキを出して私は見事に全滅。相方さんで1枚だけ当選。
ああ、ありがとうNHK!一枚で2人参加できるので。。私も行くことができました。
(子どもたちのNコン見学葉書を必死で出したことを思い出したりしてました)

実は夕方からイロイロあって結局当たった相方さんは参加することができなくなり((;_;))
彼女の友人さんと(何が何だかわからないまま現地にいらした/^^;)参加。
そしてちょっとのんびり行きすぎまして会場に入ったら既に1、2階席は一杯。
座席は3階になってしまったんですけれど、それでも楽しく力をもらえる時間を過ごすことができました。

6時からNHK長野放送局のアナウンサーさんの司会で始まったイベント。
まずは歴ドルの美甘子さんが石田三成と真田昌幸のことについて史実に真田丸をあわせて解説をしてくださいました。
これがね、わかりやすいしとても参考になったし、もしかしたらこの両家は姻戚関係にあったかもしれないという説がある、っていうことも伺えたりして良かったのです。
歴史好きに年齢は(当然だけど)関係ありませんね。
見事に分かりやすく解説してくださった彼女に拍手です。

そして本題(笑)
6時半からはメインの山本耕史さん、草刈正雄さんにMCのアナウンサーさん3人でのトークになりました。
あとで知りましたけど、草刈さんは少し早くきて真田丸館とか見学されていたんですね。
でも山本さんはギリギリの到着。上田は初めてだそうです、と紹介されてました。
(めちゃくちゃタイトなスケジュールですね。。だって午前中は髑髏城の方があったわけで・・・・tってこれも移動中で知ってもう私の頭の中はナニガナニヤラ…/爆)

緞帳の上がったステージ上には定番のお花と椅子の他に後ろにスクリーン。そして手前に何やら布がかかったパネルのようなもの。
真田丸のOP曲にあわせて登壇されたお二人に、まず問われたのが「ご自分の役を色で例えたら何色ですか?」という言葉。
これに山本さんは「赤」草刈さんは「こげ茶」との答え。

…赤?三成さんが、、赤??

おそらく会場内の上田衆(笑)はみんな首をかしげただろうなあ。
私もイメージに「赤」ときたら真田の赤備えとかさ、そんな方向に発想が飛んでいって激しく?????状態。
昌幸父上の「こげ茶」には、途端にクスッっと笑ってしまって想像はいつも着ていらっしゃる毛皮色~(w)

上手から順に草刈さん、山本さん、アナウンサーと着席したあとでその理由をお話してくれて。
これがすごく印象的でした。
山本さん曰く。
「秀吉の色って金色だと思うんです。だからその金を引き立てる(金の映える)色は何かな?と考えたら赤しかないな、と思った。青とか他のいろだとちょっと…。そしてその金色が消えたあとは赤はまっすぐ過ぎる色で周囲の色に馴染むことも混ざることもできず、気が付いたら疎まれ嫌われて…と。」

意訳です。でもこういうことをきちんとお話されて、それがここのところの真田丸での「石田三成」という人物に重なって、ズシンっと心に落とし込まれてきました。重い言葉だなぁ、と。
何しろまずは秀吉の色から思い浮かべてそこに自分に色、なんだもん。発想、考え方の基本が徹底的に「まずは秀吉ありき」である、今回の石田三成をすっかり身体に染み込ませているんだなあ、と。

で、ズシンっと落とし込まれたあとに草刈さんが「こげ茶」の理由。
「ドラマの始まる前に衣装合わせ、、(色合わせっておっしゃった?)があって、そこで毛皮をみてマタギのようだな~と思った。そしてそんなイメージで昌幸を演じ始めて今に至るので。こげ茶っ」
なんていうかもう。ほわぁ~んっと笑いを誘ってゆる~くリラックスさせられて。
これ、父上の持つ雰囲気そのまんまじゃない!?と思ったら嬉しくなっちゃって。

私はしみじみ。。好きなんだなぁ。真田昌幸父上@草刈さんが、とか再認識してました。

さて、それから。
この第一問でこんなに行数かさねてどーするんだ!?とただいま激しく悩んでますが(とか書くのが余分っ!)

謎のパネルをオープンされたら、どうも父上と三成さんの出会いから別れ(@オンエア分)までのお互いの関係性を折れ線グラフで表したものだった、、らしいです。その折れた部分に放送回が入っていた、、らしい。
だけどね。見えないの。こちら3階席ですからっ。うしろのスクリーンに映してくれても、、そのスクリーンが映画館並なら見えたかもね?な、教室サイズでしたから。。
ま、そんなパネルに沿いつつ、その放送回のドラマの場面@静止画が映りつつ、お二人にその時々のお互いへの印象など聞かれまして。。。ほぼ、覚えていない(^^;

印象最悪からスタートした2人が気付けば頼り頼られる存在になっていくわけで、そんなこんなを上手く話してもらえたら面白かったんだろうけど、えっと。。。ごめんなさい。某ついっ・・・など参考にしてください。管理人もあとで調べに出かけます。

ということで、以下は順不同。思い出したことをつらつらと。

なんと瓜売りの生歌を草刈さんが披露してくださいました(笑)
はじめ、「歌詞わすれちゃったよ」という草刈さんに会場から歌詞を言う声が飛び(すごいのねーみなさん!)見事に素敵に歌って下さって終わったらひょいっと「うるさいそうですっ」の信繁@山本さんモノマネセリフサービス!
どうも山本さんは信繁のセリフを言うときはもう反射でモノマネになるんでしょうか?他にも結構信繁@モノマネ声が飛んでたなあ(嬉)

登場人物をスクリーンに一人ずつ写してその人についてそれぞれが語るっていうコーナーで
加藤清正 山本さん
「最後はああなりますけれど、心の奥の奥ではきっとつながっていたんだと思います。清正さんがとにかくひたすら三成に付いていくとおっしゃってたので僕はそれを基本(?)にして演じました」
室賀さん(なつかしー!) 草刈さん
「黙れこわっぱ!」…以上
吉野太夫 草刈さん
いや演じていて幸せでした~(笑)
春さん(三成に恋われたと勘違いした例の場面) 山本さん
「あの場面は堺さんと2人で本人はいないんだけれどつい笑ってしまって」(信繁にやっかいな理由を聞かれて答えついでにドヤ顔するシーンのお話のようでした)
「まさか襖にあんな穴の開け方するのも前代未聞だし、その穴をとおした信繁の表情ももう。。/w」
楽しそうに話すなあ~確かに面白い場面だったけど。
春さんはドラマに新しい風を起こしてくれてとても頑張っていらっしゃいます

三成、昌幸の印象に残るセリフは?

お二人共にたくさんありすぎて・・・とのことでしたが、山本さんは
「私は間違えない。が、極たまに…云々」のセリフにやっぱり飛んでもないこと言う人物だなぁ、と思い、またこの場面を撮るときに隣に内野さんが居てセリフを言うたびに笑っていて。内野さんはよくとなり通しで演じてたんです。
と。
また、当初話題になった三成の所作。相手と目を合わせない、表情をあまり出さないという決め事は、ドラマを1話から作り上げてきた草刈さんたちの世界に自分が入っていくに当たり、普段はほぼ準備はしないのだけれども、その空気感を壊さず入れるように考えて行ったことだ、とのこと。これはびっくりしたけれど見事にはまったなと思います。
そしてその演技に草刈さんが。

確かに目を合わせないし何考えてるんだか感情を顕にしない三成だけれども、そこにきちんと心が在ることがこちらにビシビシと伝わってくるから。役者同士としてはそうして通じ合っているんですよ。

と最高の言葉を頂戴いたしました<(_ _)> 

あとは。。
なんだろう。。

そうだ。セリフの苦労のお話で。
*忍城攻略のときの戦略を目一杯話しきったのに、いざOAされたらその1/3ほどしか流されず。。あれはもうお腹が痛くなりました(笑)
*例えば廊下のここから角を曲がるまでにこのセリフを言い終えて、角を曲がったらその次のセリフから話してください
と演出されて、信繁と歩くんだけれど明らかに廊下の長さが足りないっ!早く歩いているふうを装って2人ですごくゆっくり歩いてみたりしてます
*7将を言い切る場面はリハーサルでは最初のひとりの名前のあと、「残り6人!」と言っちゃいました。人の名前をとうとうと6人フルネームで言うって物凄く大変ですよ?友人でもなかなか言えない
なんてことも。
草刈さんははじめ、三成的立場だったからその苦労はよくわかって、、大坂編になってからの山本さんの膨大な説明せりふを「大変だな~」って眺めてらしたそう(笑)

私がl幸運にもこの「場」にいられて。
真田丸イベント初参加で空間をご一緒させてもらって感じたこと。

石田三成登場の当初から、山本さんはいろいろなところでインタビューされてきていたし、先日もお昼に登場されて答えれらしたけど。
基本は全くぶれずに「今回の石田三成」としての答えをしてらっしゃるんだけれど、その言葉の一つ一つが。
演じ終えた今だからこそ言えるものに変化している感じがしました。
本当に石田三成を生き抜いて、成し遂げたあとだからこその「問い」に対する「答え」
それが強烈に印象深かったのが「色」のことでしたけれど他にも。
「バカと話すと疲れる」とか清正に一緒に飲みたいんだ!と絡まれて「俺は飲みたくないんだー」という場面のことも、「きっと三成さんはとても照れ屋なんで、衆目の中で清正に絡まれて恥ずかしさから思わず言ってしまったんだと思う。照れ隠し、ですね」
と、何というかすごく自然に答えていらして。なんかもう、一体化しているんだなぁ、、と。
そして事あるごとに「今回の三成さんは」という言葉が添えられるのも印象的でした。
そう。
見方によって全く違うものになってしまうのが歴史物語だから。
それをよくよく分かった上でのお話なのです。

草刈さんと山本さん。
これまでの長い役者生活のなかで、ここまで関わって一緒に演じられたのは実は初めてとのこと。
ただ、初対面ではないので現場では「お久しぶりです」と挨拶しましたよ、と。
草刈さんは「耕史くんの主演の時代劇(薄桜記)で一緒でした、とおっしゃったんですが、そこに山本さん。
「いや実はその前に。僕の奥さんのドラマ、、「アタシんちの男子」が初めてでした」ってさりげなく訂正。

あれ?あれが初共演だったんですか?とびっくり。なんか芸歴長い役者さんだと結構な確率で「子供の頃の耕史くん」とか「若い頃の彼」とか言われるから、、
アタ男は録画撮っていなくて今も後悔している作品なのだ~(は、これも余談)

このくらいでしょうか。これが限界ともいう。。私のとっちらかってる頭の中。

そしてラストにNHK定番!(笑)
全体写真をみなさんで撮りましょう~ということで、ステージ上にお二人。そして客席のみんなと草刈さんの音頭で
「えい えい おーっ!!」と拳を上げてカメラにパチリっ!

ま、3階ですから映んないよね~と言いつつ、取り敢えず拳だけは突き上げさせていただきました。


おふたりの役者としての真摯さ、大きさ。
言葉の端々に漏れてくる撮影現場の雰囲気の良さ。
チームとして本当にみなさん頑張ってらして、撮了している今はまた、今度は外側から信繁の行く末を応援して見守る姿。

感無量で、ありました。

行けて良かった。行って、良かった。
相方さんは本当に残念無念だったんだけれど、直前に起きたハプニングも最小限にとどまることができて、トークショーの後3人で行き合い、軽くお食事してから家路につきました。(おかげて帰宅はギリギリ今日中状態~)
初めてと言いながら付き合ってくださった相方さんの友人さん。
「山本耕史って足が細いのねー!」とうんうん。定番の驚き声を発してくださって満足(はぃ?/笑)
脱ぐとマッチョですって言ってきました(ちなみに私個人はマッチョは…苦手ですけど~/爆)


会場設営やら運営やらは、慣れない感満載で、6時からならばなぜそれをはがきに明記しておかない?とか不満もあったんですけれど、草刈さんのおおらかさ、山本さんのまっすぐさ。おふたりの大きな「気」というのかな、そして真田丸という作品のもつ魅力で気持ちをいっぱいに満たしてもらって、長い長い一日を最高の気分で終えることができました。
そんなこんなで昨夜の出来事記録はこのあたりで終わらせていただきます。



久しぶりの復活と無駄に長くまとまらない文章に、もしここまでお付き合い頂けた方がいらしたら、、
ここまで読んでいただいて本当にありがとうございました<(_ _)> 

そして、明日はマハゴニー市に初めて出かけてまいります。
(それもあって何が何でも今日中にこの記事を書きたかった私です。上書きされちゃうから~すぐ/^^;)


 PS
 上書きといえば最後の最後に一つ。
山本さん、今でも三成さんのセリフとすらすらおっしゃるんですよね。同時にそれが第何話かもさらりとおっしゃる。更に自分のみのことじゃなく他の方のものでも。。そんな姿を目の前にして。。。
今は舞台の真っ最中で。マハゴニー市も決して簡単ではない作品で。
なのに三成さんもきっちりまだまだ言葉が頭に残ってる。

なんてすごいんだ!ものすごい記憶力。

役者さんにとっては当たり前かもしれないけれど、凡人には想像し難い能力だなあ、、とそんなことも実感させられましたです。
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14:45 ***2016 大河ドラマ「真田丸」 | コメント(2) | トラックバック(0)
コメント
No title
復活おめでとうございます。ヽ(^。^)ノ
あまり無理をなさらず、それこそ「のんびり」続けて頂ければと思います。
とにかく、良かった。(*^。^*)
ゴロさん~
大変ご無沙汰してしまいました。
なんとかやっとこ、復活、です(笑)
こんな管理人に声をかけてくださってありがとうございます(^^)

ぽつぽつとまた続けようと思いますので、ゴロさんものんびりと、、たまに覗いて行ってくださいませ<(_ _)> 

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