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真田丸 第20回「前兆」  ***気持ちが溢れちゃってるので書いてみる

2016/05/23
いやはや、どぉ~~~~っと疲れました。
観終わったあとは緊張でこわばった全身と危うくこぼれそうになった涙…に我ながら驚いたりして。。

第20回「前兆」の主役はおそらく。。
秀吉と三成さんで
そして影の主役が

寧様。

このお三方の迫力がほかの人たちを圧倒していて
正直この大河ドラマの主役って誰だっけ?状態。
あれほどにいつも存在感を放ちまくる家康殿でさえ霞んで見えた。


太閤殿下の狂乱
それに対応せざるを得ない三成さんの苦悩
そして、、何とか止めようと真っ直ぐに行動する信繁との会話の中で「怖さ」を感じた寧様。
「あの人は昔からちっとも変わっていない。信長様よりもずっとずっと冷たく怖い人」
それを分かっていて、
おそらく自分しか止められないことが分かっていながらあれだけの狂乱をしてのけた秀吉を黙って見つめ、
最後の最後、三成切腹…の直前で出てくる女性。
そのあとのセリフもすごい。
「なにか庶民が楽しめるものを考えろ」
って…完全に殿下と共犯。全然優しくみえない。。。

いやもう、、殿下も怖いけどこの寧様も怖い。
私はそう感じました。
今までこういう女性として寧々を描いたドラマってあったかな?
いつも殿下の狂乱に心を痛め下々の者たちに心を配ってあたたかい寧々。
というイメージでずっときたので、この真田丸での彼女の描かれ方にも衝撃を受けております。


…豊臣家って本当に怖い。。ね。
見応え充分すぎる太閤秀吉と寧様、石田三成公、です。



いま気付いたけれど、、信繁は相変わらずまっすぐなんだな。謎解きに奔走し対応するのもひたすらまっすぐ真正面。
真田の人々の家風でもあるのかな。
単純明快。
だから今回、ちょっと浮ついた感じに見えたのかもしれない。
そして、そういえば、、真田家だって大きく動いたのに
申し訳ないけど稲と信幸の婚礼は後半はもうすっかり忘れ…(以下略/^^;






さてさてそれでは、、山本三成さん談義(落ち着くために~笑)



三成さんが20話くらいから変わっていくって山本さんがお話されていましたが
激変、でした。
それは「もう静止画でいいんじゃないかな~って思う」(@あさイチトーク)なんてことを言っちゃったところから一気に飛び越えた「爆発」

「大一大万大吉」
そこに向き合い、ひとり酔えないお酒を飲み続ける背中。

大谷殿でさえ批判を口にする秀吉様の狂気を止めるために、その爆発するところまでは一切自らの感情を他者に見せることはなく、周りの人たちの気持ちを抑えなだめて、最後は自身のみで太閤殿下の狂気に立ち向かう

その狂気は自分のみで終わらせると覚悟する。


もう、モニターからあふれくる緊張感にこちらもへとへとになりながら、その苦悩と覚悟を見届けました。




ある意味これは、山本耕史の真骨頂。
こういう役をやらせたら右に出る人はいないよ、って心から信じられる人が演じる安心感。
実際にその役を生きる姿を目にした時の「これだよ!」という溢れんばかりの満足感と、
そしてどうしようもなく辛くて辛くて…身の置き所がなくなるほとに切なくなる感覚…想い。

いやぁ、、参ります。まいっちゃうんですよね。
参りました。
こういう姿をみると居てもたってもいられないっていうか、ダレカレ構わず話しかけたくなるっていうか、それとは真逆で一人内側にこもりたくなる、、というか。。。。
自分の気持ちが完全に制御不能に陥って
他のことが一切周りから消えてなくなる。


久しぶりに映像で。
ここまでの大満足と大混乱とを…味わわせていただきました。



さて、また観よう。鬼リピしつつへとへとになりつつ満足しつつ。。
ひとりだから素直に泣ける、かな。

真田丸。
毎回毎回、侮れません。
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11:32 ***2016 大河ドラマ「真田丸」 | コメント(0) | トラックバック(0)
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