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終わったんだなぁ。。。

2013/10/28
今まで観たことのなかった姿を強烈に焼き付けてくれた作品。

音楽劇「ヴォイツェク」


大阪で終わるから今回もやっぱり大楽には行かれなくて、
週末はでも何だかオフがバタバタしていたのであまり気持ちに登ることなく過ぎていき、、
夜からきょうにかけてしみじみと。


終わったんだなあ・・・と思っています。


情報を知ったとき。
その後の気持ち。

すごく私の中で揺れ動いた作品で、そして本番が始まったら。


今年の怒涛の3作品の中で。
一番、、、強く印象に残りそして。
一番、、、好き。。
というか、なんだろう。
力強い手応えを貰った、、というのかな。

ずっと観たかった命の限り舞台上で生きている山本耕史が観られた。
そんなことを思う一番の作品になっていました。
(もちろん今までだってそうなんだけれど、、それ以上に。見たことのない姿を見せつけられて)

ドリアン・グレイの肖像から見続けてきて。
この人の奥の深さを実感し、もっと。もっともっともっと!!!
と思った作品。

2月のモーツァルトも5月のナポレオンも面白かった。
大きな舞台で光をめいっぱい放つ姿や、高音から低音まで歌いこなす力量。
大量のセリフをこなしながら、5人で作り上げるストレートプレイ。
それぞれに様々な姿を見せてもらえてとても楽しかったんだけれど。

その後に思いがけず飛び込んだ第三の作品。
ヴォイツェクの前に。。

実はいま、他の2作品が霞んで見える。

そのくらいに。
心の奥底から湧き上がってくる高揚感。
物語自体は不安定で怖くて、そこを突き詰めていくとどこに行ってしまうのだろう?って思う恐怖心が強くあって正直苦手。
でも、それを突きつけられた相手。山本ヴォイツェクに。

とにかく湧き上がる満足感と充足感とそして、更に見せて欲しい思う欲求。


すごいよ。この作品。すごいよ白井さん。すごいよ。。。山本耕史!


世界中に向かって叫びたくなっちゃう舞台。



演じている彼が好きだ。
とことん力の限り客席を虜にする彼の演技が好きだ。
そう思ってそこを信じて追いかけた。

本当によかった、と思う。
そんな作品でありました。

この目で観られてよかった。そんな感謝もまた最上級にあります。


とてもとても難しい作品。
見事に作り上げ演じきったキャストの皆さん、スタッフすべての皆さんに感謝。
心から、、ありがとうございました。

贅沢な今年一年の中で最高の1本になりました。。(なんか年末の締めのような文章だな/^^;)



事情が許すのならばもっと観たかった。
もっともっと続いていて欲しかった。


手元に・・・欲しかった。(と、書いてしまった/^^;)

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23:31 ***音楽劇「ヴォイツェク」 2013 | コメント(0) | トラックバック(0)
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