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三谷幸喜のありふれた生活 654 (朝日新聞13.5.30.夕刊)

2013/05/31
「チーム一丸 代役成功」

先週からの続き。
昨日読めなくて今朝、夕刊を開く。。。



きゃぁ~。
和田画伯の絵が。。モントロン伯爵だっ!
しかし、うまいです。
数ある場面の中から、このおじぎの姿を描いてくださってるってことがまた、
なんだか妙にツボだったりいたします。
このおじぎだけで、ね。
いろいろな場面が思い出されてくるんですね。

不思議。。

同時に。
天海@アルヴィーヌが枕で野田@ナポレオンの顔を押さえつけた場面が浮かんで。。
浮かんで笑い出してしまったのは、、何故だろ~(爆)

いや、今回の絵は宮沢@アルヴィーヌでする。ハイ。



すでに丸一日経っているので、ネタバレ気にせずでもいいかな?と思いつつ。
以下、記事内容に触れます。まだダメよって方は、ご注意くださいませ<(_ _)> 

といっても。
今回のエッセイでは、なんていうか「ああやっぱりそうだった」と納得して頷いて安心して嬉しい。
って気持ちが強いか、な?

きっとそうだよね、と言っていたことを、図らずも三谷さんがきっちり文字にしてくださった。
その文字にしてくださったことにまず驚いた。
なんか、ですね。
三谷さんは山本耕史って人のことを直接公で書く事ってないんじゃないかな~?
なんて勝手に想像していたので。(それは個人的にかなり踏み込んでお互いを認め合っているから、ってことで)

なんだけど。今回。
こう、書いてくれた。

宮沢さんと一番からみの多い山本耕史の言葉には勇気を貰う。
「三谷さん、何の心配もいりません。俺、こんなこともあるかと思って、アルヴィーヌの台詞、全部覚えてきました。宮沢さんが本番で詰まっても、俺が完璧にフォローしてみせますから大丈夫」 ***本文より抜粋

モーツァルトの時の朝日新聞GLOBEのインタビューでもあったけど、相手のセリフまで覚えちゃっていて、稽古場で時にフォローする。
それを具体的に示してもらう形になった今回。

本来はこんなこと無いに越したことはなく、
とても苦しくて大変なことだった(演じる側にも受け取る側にも)のだけれど、
そして、自覚している以上にマスコミという報道媒体に翻弄された期間でもあったのだけれど。。

「ありふれた生活」のおかげで、気持ちがちゃんと落ち着くところに落ち着いていく。

素人には想像できない悔しさがきっとあると思うのに。舞台を心から心配しつづけた天海さん。
突然の代役の依頼を引き受けて、決して悲壮感を漂わせずに4回の公演を演じきった宮沢さん。
どんなに舞台裏が大変でも、一切それを見せずに、そして代役のヒロインを何気なく自然にフォローしつつ新たな「おのれナポレオン」を作り上げて客席に届けてくれた男優陣とスタッフの皆さん。

うーん。うまく言えないんですけれど。
本来、舞台裏は公にするものではないということもわかるんだけれど。

こうしてホンの少しでも。一番の当事者である三谷幸喜さんからエッセイという作品を通してこちら側に伝えてくださること、それ自体が。とても幸運であり、良かったな、と思います。


セリフは3行が一番頭に入りにくいって、、野田さん。
これって限定ではなく役者さん共通のことなんですか?なんて私は突っ込んでしまったんですが(ヘソマガリ!)、三谷さんは素直に納得されたようで(笑)カットできない台詞を野田さんに切ってもらったりもしていたのですね。
脚本家と役者のサガ?も何気なく伝わりつつ。

いやだから。。
舞台裏は知る必要はないことなんだけれど。。

もう少しいろいろ。。知りたいなあ・・・なんてつい思ってしまいました。
(できることならば。天海さんであったときの舞台裏のお話も。。もう少し。。/欲張り。ですねぇ)
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22:26 ***おのれナポレオン 2013 | コメント(0) | トラックバック(0)
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