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おのれナポレオン 3回目(4月18日)

2013/04/19
マチネ 14:00開演
上手後方座席


3回目にしてはじめて「引き」で観劇しました。
昨日のお昼の部。

友人と3人で見たのですが、後ろから観ても。
うん、バックの映像を含めてみようとすると、これはもう後方ならでは、の楽しみ方ができて良かったです。
といっても、後方でも前方でも、基本的な「景色」は大差ないかな?と思いました。





以下、物語のネタバレはないですがたたみます。
これから観劇予定の方は、くれぐれもお気を付けくださいませ<(_ _)> 
それから。
かなり、とりとめのない文章になってしまいました。読みづらいと思います。

ごめんなさい。





まず思ったのが、登場人物それぞれが全員ずいぶん自分の役柄が身近になって自然になってすっきりしてきているなぁ、ということ。
それにちょこちょこ、アドリブ???のような場面も見え隠れしていて、「おや?」なんて思いながらケラケラ笑ってると通り過ぎていく、そんなミタニンマジックもまた、表現される精度がより精密になってきている感じです。

以前どこかで天海さんが「オケピ!」再演のときのお話してらして、
「実はアドリブは一切ないんです。全部台本通り。でもアドリブに見えるっていう本ですね」
とおっしゃってたけれど、今回ももしかしたらそうなのかなあ?
明らかにアドリブ!?というか素で笑ってるでしょっモントロン伯爵!!な部分は今日、ありましたけど(笑)そこはすべて、面白すぎるナポレオン@野田さんの責任ってことで(え?)

野田さんを置いておいて…他の5人の方々は、きちんと細部に至るまでブレずに行くように演出されているのかもしれない。。そんなことを3回目にして思いました。
だからこその配役なのかも、とも。
(あの、野田秀樹オーラに打ち勝つにはそんじょそこらの人では無理ですよね。)



なんていうか、この舞台。
最初から最後まで、ナポレオン@野田さんに引っ掻き回されながら…5人の役者と客席が必死でついていく。。のが主体の作品?(笑)
今日はとにかく、最初のナポレオン登場場面から客席に笑いが起こって(この場面でのナポレオンの声がとっても小さくて驚いた)、これは、リピーター多い?それとも先日からの映像効果??なんて思いながら見始めたのですが、とにかくなんだか「え?なんで?」っていうところでも度々客席が笑っていて、ちょっと私は置いてけぼりになりました。

んで、思ったの。

今回。
私は初めに物語ありき…な見方なんですが、全体的にはストーリーに没頭して観ているわけではないのかな?と。
だって。ナポレオン臨終のシーンでも笑いが起こったのです。これは初めてだったけど、ちょっと驚いてしまった。。

そんなこんなで、3度目にして若干私の中に違和感が持ち上がってきて、、
その辺りはちょっぴり残念なような気付けて更に興味深いような、、、複雑な気持ち。
だけど。
本当にこの舞台は役者「野田秀樹」がどう動いてもOKなように出来ているのかもしれないなあ。。なんてとんでもないことを考えてしまっています。


でもとにかく。
楽しいことには変わりはない。本っ当におもしろい。
そしてモントロン伯爵がほぼ出ずっぱりで大量のセリフをよどみなくあのスピードでしゃべっても客席側に届けてくれる…。
そんなところは本当に惚れ惚れして目が離せない(って私も物語見てないじゃん!?)


あとの観劇予定日も心待ちにしつつ日々を過ごすことに変わりはないのです。


今日はことのほかセリフのスピードが皆さん早いように感じましたが。。
同行してくれた初見の友人さんの一人は、朗読劇を勉強したことのある人で、
「なんて覚えやすいセリフなんだろう~って思いながら見てしまった」とおっしゃってました。
彼女が学んだのはシェイクスピアだから余計にそう感じたのだと思いますけど、それもまた三谷さんの作品の特徴なのかな?(蜷川作品で何度も挫折してるから、、とてもわかりやすい言葉と伝え方だっていうのは私も実感しております)


そうそう。
昨夜は観劇2本立てだったんですが。。その2本ともがおしゃべりが大量の作品。。

夜の別のエンタメが終わって帰宅したら、もう心底疲れきっておりました。
2作品ともが「言葉(もしくはセリフ)」で笑わせられるから、とにかく役者さんの一言一句に集中して一所懸命聞いてたんですね。
そんなこんなで帰宅したら、へとへと…。

ってことで、山本耕史観劇で初めて、その日のうちに感想がUPできなかった管理人です。。
(普段、どれだけ頭を使っていないかがバレてしまうな~/苦笑)
そして、今日も疲れが取れないのは…トシの、、せいやね(爆)
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21:40 ***おのれナポレオン 2013 | コメント(4) | トラックバック(0)
コメント
あの笑いは
書き込み2回目のポコです
私も昨日いましたが、あの笑いは全部同一人物の笑いです。
最前列なので響いたんだと思います。
かなりご高齢の方でしたので、興奮しているんだろうなと
思いました。悪気はないのだろうと思います。
笑わなくっちゃというサービス精神だったのでは?
ポコさん~
なるほど、そういうことでもあったのですね。
今日はずいぶん、皆さん笑う場所が多いなあ~っと、あのラスト以外でも思って、
それがもちろん心地よく感じる部分も多々あったのです。ノリがいい、というのでしょうか?
やっぱり観る人たちでその日その日が変わってきますよね。

こういうところも、舞台という生の世界は板の上と客席双方から成り立つ、
毎回違う世界なのだな~と改めて実感いたしました。
教えてくださってありがとうございます。

ポコさんにはレディ・ジョーカーでも教えていただきましたよね。
私、まだ最終話を観ていないのですがそろそろ原作を予約しないといけないかな?と思っています。
原作読んだ上での今回の映像作品はどんな印象だったのでしょうか。
原作未読な者としては6話まではかなり満足行く物語だな~と思って見てきていますが。
(早く最終話を見たいのですが観劇が入るとなかなか映像に手が出る余裕がなくなります/^^;)
最終話
最終話をまだ観ていらしゃらないのでネタバレしそうなので
書きにくいですが、上川さんの合田がいいなあと思いました。
半田も適役ですよね。wowowでないと描けない怖い世界が
満載でしたね。パンドラより面白かったです。高村薫の映像化
の中では成功しているんじゃないでしょうか?
ポコさん~
お返事早速ありがとうございます(^^)

私、上川さんも柴田さんも大好きなんで、それだけでも今回のレディ・ジョーカーは楽しみだったんですが、更に八代記者がとてもちゃんと働いていて、最終話の前にすでにパンドラを超えております(笑)

実は私、高村作品はまだ1冊も読んでいないのです。
でも、この作品はドラマ見終わったら原作も読みたい。
もちろん、映像になって変更されていることもわかった上で。
(あでも。。おのナポ終わってからかもしれないな~/笑)

というか、早く最終話見なくては!(ポコさんのお話で更に楽しみになりました/^^)

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