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NHKBSプレミアム ラスト・ディナー 第1夜 「また逢える日」

2013/03/10
録画にて視聴。
そして、涙。


このドラマは、舞台で観たい。


本気でそう思う。


映像がね、別のところに行っているとき、
実は私は、違うところが観たい、と思っていたりした。
いや、ピンポイントでもなく。
山本さんのみを見続けるというのでもなく。

絶えず全体を見つめていたい、、ということかな。
視野の端から端までを捉えて、じっと二人の世界を感じていたい。


全部引きで撮ってくれたら…なーんてことまで、思った。


公式HPはこちら



確かにここに一緒にいるのに。
確かに話しているし食事を一緒にしているのに。
ふっと目の前から消えてしまいそうな儚さをまとった彼。
登場した時には、久々に「ことば」を話すようなぎこちなさまであり。
瞬きもせず、まるでロボットがあらかじめ決められたセリフを話しているかのような…違和感。

ここで、どんな事情があったかは一気にこちらに伝わる。


そして。
彼女がずっとずっと、どんなに彼を待ち続けていたかもよくわかる。
彼を支えに…縋って?生きてきた一年間だったこと。

それが。

彼女との会話でだんだんに柔らかな表情が戻ってきて。

「思い出がほしいんだ。俺が。」
「思い出しか持って行くことができないから」

「ありがとう。君が想い続けてくれたから今、俺は未来を知ることができた」

(@私の記憶上の言葉。もっと素敵なことばを語ってた・・・)

見られなかった未来を観ることができた。
そのときから一年間を。
それは、どんな気持ちなんだろう。


表情が戻ってからは。
気づくと彼が彼女を焦がれているように感じ。
一番大切な「未来」を。
ずっと続くはずだったこれから先を、彼女が前を向けるように、と願いながらまた、
去っていく自分も思い出を持って行きたい。


レストランから見える「川」は、もしかしたらかの川…か?


涙とともに終わる物語はけれど。
涙だけではない、未来も垣間見せて。


切なさだけではない、、暖かさを持って見送ってくれた。
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21:06 ***BSプレミアム ラスト・ディナー | コメント(0) | トラックバック(0)
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