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髑髏城の七人 鳥 ライブビューイング感想なり

2017/08/03



7月31日 18:30より 渋谷東映にて

ライブビューイングは生まれて初めて。
豊洲まで行く根性をいろんな方面で持ち合わせていない時期にこの企画はとても嬉しかった。

映画館のゆったりした椅子に座って
人々の頭で見えない、舞台上の人がしゃがんだら居なくなる、、
なんてストレスは一切なく
オペラグラスでも観ることができないであろう
ひとりひとりの役者さんたちの表情、衣装の柄、質感なんかを贅沢に堪能する。

いや、予想以上に楽しくて、初めての経験はかなりな好評価になりました。

で。さて。本編の感想は。

率直に言って、とても分かりやすい。
基本的な台本は「花」と同じ?
流れが一緒で、でも人も衣装も全く違い、更に歌う。
うん。
なんていうか、こっちがきっと王道の髑髏城?
花であんなに悩んだことが、こちらはなんにもなくて、とにかくそれぞれの人たちに添って流れにのってラストまで。
笑いながら「これぞエンタメ!!」って感じで楽しんでしまいました。

何が違うんだろう。

花であんなにおいてけぼりになってたのが嘘のよう?
捨之介もらんべさんも極楽太夫も兵庫も、そして天魔王も。
こういう人たちだよなぁ~と素直に受け取れて。
3時間半はあっという間に過ぎました。

鳥らんべさんは。
とにかく羽毛のように軽やかで鮮やかで艶やか。
ちょっと迫力満点な極楽太夫との関係は色っぽく
てんまおとも更に艶やか。
そしてどこにも影が、ない。
いや、あるんだよ?ない訳がないんだけど、
なんていうか悩みも外向きにストレート?

刀捌きも本当に軽やかで、ああ、これが舞うように切るってことだなぁ、と観ていました。
ちなみに、花らんべさんはどっしりと重みを乗せて「斬る」動き。

なんていうか。

鳥から花へ。
もう一度戻って、あの背負うものが大きくて影にのみ込まれていた花らんべさんに無性に会いたくなってます。


とにかくとにかく。
風と月も。
せめてライビュは行きたいなー、と思える時間でした。

もちろん。
ライブが一番です。
だって景色を自分で切り取れるもの。
松雪さんの歌声もとても言葉が聞きやすく、舞台上で美しく映える姿を生で観たい!って思うし
風のように舞うらんべさん、捨之介の巧みさ、天魔王の迫力 もそのまんま感じたい。
それが一番です。

ですけどね~~~(以下略!)
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23:44 ***劇団新感線「髑髏城の7人」 2017.3~6月 | コメント(0) | トラックバック(0)
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